【真作】【参考】無名庵15世/瀬川露城(賛)/今井玉芳(画)(瀬川露城)生年嘉永4年(1851年)没年昭和3(1928)年5月8日別名通称=正夫,別号=俳禅窟経歴大阪から須磨に移住、寝覚庵を結んだ。明治40年4月、14代主人の魯人没後、空庵になっていた義仲寺無名庵の15代主人となった。同寺住職三浦道海や信徒総代の懇請を入れたもので、以後粟津正風会を興し、散逸した義仲寺の寺宝の収集、境内整備、あるいは芭蕉廟の修築に努めた。 真作】無名庵15世/瀬川露城/今井玉芳/紅葉画賛/掛軸☆宝船☆Y-643 JM (今井玉芳)鹿児島出身の日本画家で、川端玉章・平山東岳に師事。